株式会社 片地工務店

９月２９日に、株式会社片地工務店と安全衛生協力会の昭友会は、宮崎市内で２０２３年度の安全推進大会を開催し大会には弊社社員と昭友会の会員が多数参加致しました。　　　　　　　　　

　挨拶で昭友会の朽木会長は、安全意識を高める一つの手立てとして、社員及び会員が一堂に会する大会の意義を強調するとともに、「設備等による現場の安全」「実務者・管理者それぞれの安全行動とルールの遵守」「企業に於ける安全文化の醸成」を安全の基本に掲げ、互いに意見を言い合える風通しの良い職場環境の構築に理解を求めました。

　労働災害防止の意義を参加者に問いかけた社長の片地からは、各自の生命や健康はもとより、家族の生活や企業の存続を守るためにも、「我々は労働災害の防止に取り組まなければならない」と強調し　安全表彰の受賞者の努力と功績を称えるとともに、「今大会を契機として、労働安全衛生水準をより一層向上させ、ゼロ災害を目指して」と呼び掛けを行いました。

安全表彰では、企業表彰を受賞した▽タケセン▽フクシン▽トラスト宮崎―の３社、個人表彰を受賞した▽赤崎正信氏（岩切商事）▽井上賢二氏（キューキ工業）▽梶原睦弘氏（井園組）―の３人、社員表彰を受賞した上村淳一氏に対して表彰状と記念品を授与を行いました。

弊社・安全協力会としましても今一度安全に対する意識を共有し、労働安全衛生水準の向上を目指して参ります。

今大会の記念講話では、ＣｏＣｏＲoグループ代表の堀川佳恵様より「人と共に働く」をテーマにご講話頂きました。

ＣｏＣｏＲｏグループでは、株式会社CoCoRoファーム(野菜の栽培や食品加工野菜の流通・販売・仲卸など)・一般社団法人STEP　UP(就労継続支援A型事務所)・一般社団法人　誠樹会(放課後等デイサービス)を運営されております。

ご出席頂いた関係者の皆様有難うございました。